こんにちは(o^―^o)ニコ
今日も、建築家の小川先生とY様との初回ヒアリングの
ご様子をご紹介!
まず、小川先生が自己紹介。ご自分の経歴やご趣味、ご家族の
事など、教えてくださいました。
先生のご家族のご趣味が、Y様のご趣味と共通していて、
和やかなムードでヒアリングが始まりました。
先生は、Y様が事前に出されているご希望を細かく確認されて
入ました。私は、今回もメモ係として参加させていただいて、
Y様が答えられている内容を、間違えないように( ..)φメモメモして
おりました。
とても、和やかにヒアリングが進み、最後は私が控えていた
メモをY様に確認していただいて、初回ヒアリングは終了です。
メモは、「ことばの領収書」と呼ばれ、
Y様と小川先生と弊社とで同じものを控えていて、
Y様のご希望が、小川先生の作ってくださるプランにどのように
反映されているか、確認することに利用します。
例えば、色々ある希望のうちの優先順位が高いものから採用
されているか?
Y様のご希望が間違った形になって提案されていないか?など
確認することが出来ます。
また、メモにしてある内容を、お持ち帰りいただいて、何度も
見直していただくことで、必要なもの、不必要なものの選別も
出来ますし、伝え忘れなどにも気づくことが出来ます。
弊社は建築家の方との打ち合わせは、3回と決めておりますので、
この「ことばの領収書」は3回の打ち合わせをより濃いものにする
ための工夫といえます(*´ω`*)
この「ことばの領収書」お家が出来上がってからも残して
頂いておりますと、あとからお家づくりを振り返った時の
「良い思い出」になるのではないでしょうか?
お家づくりは、一生に一度あるか、ないかの体験です。
お家づくりをされる方には、しっかり楽しんでいただきたい。
そして、このお家を建てて良かったと、何十年先にも感じて
頂きたい。私たちTRAP DOORSの願いです。
次回、第2回ヒアリングでは図面と模型をご用意して、
Y様とお打ち合わせをさせていただきます(≧▽≦)