こんにちは、モリです😊
とっても怖い話ですが、政府の地震調査研究推進本部(地震本部)によると、
今後30年以内にマグニチュード(M)8~9クラスの巨大地震が起こる確率は、
静岡県から九州沖合にかけての南海トラフ沿いが“70~80%”と予測されています😖💦
日本海側や内陸部であっても、いつM7クラスの地震が起きてもおかしくありません。
(作成/地震本部)
↑は政府の地震本部が発表した地震動予測地図です。
今後30年間に震度6弱以上の揺れが予想されています😱…
怖い…、怖すぎますっ😱😱😱…
そこで私たちTRAP DOORSにできることは、
建てるすべての家を “構造計算” し、
“耐震等級3” の “地震に強い家” を “標準” とすることですっ!
ではまず “耐震等級” とは何でしょう?
耐震等級とは、建物の強度を表す1つの指標です。
品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)に沿った住宅性能表示で、3つの段階に分かれています。
【耐震等級1】(建築基準法の耐震性能を満たす水準)
・数百年に一度程度の地震(震度6強から7程度)に対しても倒壊や崩壊しない
・数十年に一度発生する地震(震度5程度)は住宅が損傷しない程度
※建築基準法ギリギリに設定されている場合には、震度6~7程度の地震に対して損傷を受ける可能性がありますのでご注意ください。
【耐震等級2】
・等級1で想定される1.25倍の地震が起きても耐えられる
※主に学校や病院などの耐震性能が等級2です。
【耐震等級3】
・等級1で想定される “1.5倍の地震” が起きても耐えられる
※主に消防署や警察署など防災の拠点となっている建物は等級3です。
いかがでしょうか?
防災の拠点となる建物と同じ強度をTRAP DOORSは “標準” としているんですっ!
地震への不安はぬぐい切れません。
カッコイイだけの家で本当にいいですか?
そこで、家づくりの最初のステップとしてTRAP DOORSでは
『後悔しないための賢い家づくり勉強会』を定期的に開催しております♬
地震に強い家の情報だけでなく、家づくりに関して知りたいあんなこと、こんなことを、
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