BLOG
ブログ
BLOG
ブログ
ハウスメーカーとデザイン住宅の違い?
投稿日:2018年11月27日
「注文住宅を建てたいが、ハウスメーカーとは一体何だろう?」
「デザイン住宅も聞いたことあるが、ハウスメーカーと何が違うの?」
注文住宅について調べていて、このように気になった方は、いらっしゃいませんか?
そこで、今回はハウスメーカーについて、デザイン住宅と比較しながらその特徴をご紹介いたします。
▢ハウスメーカーとは?
まず、ハウスメーカーとは何かをご説明いたします。
ハウスメーカーとは、一定の工程法や施行法に基づいて住宅を建設する業者を指します。
つまり、個別に生じる設計法を事前に統一させておくことで、品質と生産効率を高めようとしているのです。
この予め定めておいた設計法や施行法は、行政から一括して取得し、その範囲内で家を建設していきます。
これにより、建設に必要な手続きを簡略し、設計や施行を進めることができるのです。
これを、「型式適合認定」を呼びます。
事前に建設の範囲規定を設ければ、予め必要な材料や木材を調達することができます。
これが、品質や生産性の向上につながっているといえます。
▢デザイン住宅とは?
では、デザイン住宅とはどのようなものなのでしょうか?
デザイン住宅は、外観、インテリア、空間構想までデザインコンセプトを持って建てられた、住宅を指します。
つまり、自分でデザインした家を建設することができるのです。
自分の個性やオリジナリティを発揮できるのが、大きな特徴です。
そのため、和風や洋風といった雰囲気作りも自分で作ることが可能なのです。
快適さも自分なりに仕上げることもできます。
ハウスメーカーとは違い、自由に設計できるのが、デザイン住宅なのです。