注文住宅をお考えの方はいらっしゃいませんか?
注文住宅は自分好みの家が建てることができるため憧れている人も多いでしょう。
そんな注文住宅の間取りを考える際に重要なポイントをご存知でしょうか?
間取りは家の構造と深い関係があり、とても重要と言えます。
そこで今回は、間取りを考える際の重要なポイントについてご紹介します。
□明るさや風通しの良さ
過ごしやすい家にするためには明るさや風通しが重要なポイントです。
ここをしっかり考えないと、ずっと薄暗く風が全く通らない家に住むことになってしまいます。
明るさに関しては南側に大きな窓があれば十分ですが、図面を見ながら新居の明るさの確認をしましょう。
風通しを良くするには風が入ってくる窓と風が抜けていく窓を対角に設置する必要があります。
様々な条件で風の吹いてくる向きも変わるため、窓の向きと敷地の条件をしっかり確認することが大事です。
□収納スペース
次に気になるのが収納スペースの確保です。
一般的に収納量は床面積の10%が目安といわれています。
しかし、これがどこの家庭にもあてはまるわけではなく、今あるものやこれから増えるものがしっかり収まるスペースが適当な場所にあるのがベストです。
収納スペースを考える際はその部屋にあるものが収まる収納スペースが存在するかどうか確認するようにしましょう。
□プライバシー
重要なポイントの一つとしてプライバシーへの考慮が挙げられます。
主な要因として「視線」と「音」の2つが考えられ、これらは快適に過ごすために重要です。
例えば、お客さんが来た際に散らかったものが見えていないか、トイレの音が客間などに響いていないかなどを注意する必要があります。
間取りを考える際は様々なシチュエーションを想像して、プライバシーについて確認してみましょう。
□家具のサイズ
間取りを考える際には家具のサイズも重要になってきます。
家具のサイズを間違えてしまうとレイアウトを組みにくくなったり、圧迫感を感じたりすることもあります。
それを避けるために、家具のサイズをあらかじめ計ったり、内覧に行き、広さの感覚を掴んだりすることで、このようなミスをなくしましょう。
□最後に
今回は間取りを考える際の重要なポイントについてご紹介しました。
このように間取りを考えるだけでも多くの重要なポイントがあります。
せっかくの注文住宅なのでしっかり間取りを考えて、快適な家を作りましょう。
少しでも興味をお持ちの方は、ぜひ弊社にご相談ください。