こんにちは。 まるです。
先週、一足早く主人の実家へ里帰りしてきました。
のどかな田舎でのんびりとリフレッシュ♪
のつもりが・・・
高速の休憩で車を降りた途端に
息苦しく、肌が焼け付くような日差しでした☀
実家では熱中症対策に温湿度計を置いています。
「暑いのか寒いのか、よくわからない」という高齢者特有の感覚に
数年前にプレゼントしたものです。
目で見て確認できるのが良いみたいです。
エアコンは付けっぱなしで過ごし、水分補給も欠かしません。
では、快適?
いいえ。
問題は家自体にあります。
実家は昔ながらの木造瓦葺住宅です。
冷房の効いた居間は快適でも、
廊下や他の部屋に出ると温度差が半端ない!
これを繰り返すと「寒暖差疲労」という冷房病になります。
室内と外の気温差だけでなく、家の中で起こるので堪りません。
冷房病対策としては
*休憩時にストレッチして体をゆるめる
*飲み物は常温で、体の冷えを予防する
*外出する時は暑くても軽く1枚羽織り、汗をかいたら脱ぐ
などがあります。
気管支の敏感な人は、温度差3℃でも咳などの症状が現れ、
温度差7℃以上になると鼻水、鼻づまり、くしゃみ、頭痛、肩こりめまい、冷え性に。
温度差10℃以上を繰り返すことで血圧急上昇し、突然死リスクが高まるそうです。
前回体験した高気密・高断熱のモデルハウスの快適さを改めて実感しました。
これからマイホームをお考えの方には、是非おすすめします。
勉強会への参加や、お問い合わせ、ご相談などもお気軽にご利用ください。
それでは、また^^