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2020年に建築基準が変わる?良い家の考え方|広島の建築家が紹介します 投稿日:2018年05月3日

2020年に建築基準法が改正されるということをご存知でしょうか?
今回は、その主な中身について概要をご紹介するとともに、「良い家」とは何かについて考えてみたいと思います。

●建築基準法とは?

建築基準法とは、建物を建てる際のルールを国が定めたものです。具体的には、「隣の建造物からは○m離して建てなければならない」など、基本的かつ細かいことが定められています。

現在、国は住宅の質を「耐震」「長持ち」「省エネ」の3点から測ることを明らかにしており、それぞれの基準を高めようとしています。

●過去の改正例

建築基準法やその施行令は、今までにも何度か改正されています。
例えば1981年の施行令改正では、耐震性能について新たな概念が盛り込まれるなど大きな変更があったほか、その後も耐震等に関して求められる基準が変更されてきました。

●2020年の改正内容

それでは2020年に改正される内容はどんなものでしょうか。
それは、一言で言うと「断熱性能の最低基準が定められること」です。

●断熱性って何?

断熱性とは、書いて字のごとく「熱」の移動を「絶つ」ことを意味します。
住宅に関して言えば、夏場は外の熱が室内に入り込むのを防ぎ、冬場は室内の熱が外に逃げるのを防ぐことを言います。

外気温から受ける影響を小さく抑えることで、「夏は涼しく、冬は暖かい室内」を実現することができるのです。

●断熱の効果

住宅の断熱性を高めることで、冷暖房の使用量を抑えることができるので、冷暖房費を削減できるほか、地球にも優しい省エネ効果があります。

さらに、「ヒートショック」という、「急激な温度変化による身体への衝撃」が起きる確率も低くすることができます。
ヒートショックは、高齢者の家庭における死亡原因のかなりの割合を占めています。

●世界と比べた日本の基準

室内での過ごしやすさを高めるだけでなく、健康問題や地球環境問題の解決のためのカギとなる住宅の断熱性。
むしろなぜこれまでに基準がなかったのかと不思議に思われる方も多いかもしれません。

それは実にその通りで、先進国中で基準がないのは日本くらいのものでした。
ヒートショックによる死亡率も、日本が圧倒的に高かったのです。
その意味では、一歩前進したと言えるでしょう。

●まとめ

今回は、2020年の建築基準法改正についてご紹介しました。
「良い家」の基準はデザイン、コストなど人それぞれですが、法律上の基準が変わることをきっかけにして、これからは地球にも人にも優しい「断熱性」も1つの基準として捉えてもらえれば幸いです。

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「ZEHロードマップ」に基づき、受注する住宅のうちZEH(Neary ZEHを含む)が占める割合を2020年度までに50%以上とする事業目標をあげます。
ゼロエネルギー住宅(ZEH)の供給目標
【実績】
2019年度:15%
【供給目標】
2020年度:50%
2021年度:50%
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