高性能の証
投稿日:2018年04月9日
こんにちは(o^―^o)ニコ
先週の暖かさがウソのように、ここ2・3日は寒かったですね。
気温の変動が多いと、体調を崩してしまいがちですが、皆様はお風邪など召されていらっしゃいませんか?
さて、弊社は高性能住宅を皆様にお勧めし、家づくりを行っております。実際に途中見学会や完成見学会、モデルハウス見学などにお越しになった皆様には、その性能を体感していただいているのですが、お越しになれない方には数値としてその性能をお知らせすることが出来ます。
弊社は、建築家の方に外皮性能の計算をお願いしています。どのような部材を使ってお家を建てるのかをお伝えしシュミレーションを出してもらいます。
外皮平均熱貫流率(UA値)が断熱の性能の目安となっており、その数値が小さければ小さいほど、断熱性能が高いという事になります。
今回ご紹介しましたお宅の外皮平均熱貫流率は0.47W/㎡Kで省エネ基準をクリアするための外皮性能基準の表と照らし合わせてみると、その性能は北海道に適合する数値をギリギリ下回るものとなっております。広島は5・6地域になっておりますので、その性能は基準を軽々と上回っていることがお分かりになるかと思います。
お家の性能を気にされる方は、是非その数値なども気にされておくと良いかと思います(*´ω`*)