こんにちは!
最近東広島市では晴れの日が続いていますが、
梅雨のこの時期、私はあることが気になります。
そう、部屋のにおい。
雨が降った日に窓を閉め切っているとリビングなどが
もわんといや~なにおいがすることがあります。
子ども部屋なんかもお菓子や思春期特有のにおいが
こもっていてなんとも言えない感じに。
そこで今日はお部屋のにおい対策をご紹介していきたいと思います♪
|リビング編
リビングはキッチンの生ごみ臭や生活臭、さらにうちはペットもいるので
(小動物ですが)若干のペットのにおいもします。
生ごみを置きっぱなしにはしないのですが、どうしても
ごみ箱から漏れ出てきてしまうんですよね💦
それから、個々の家族のにおいの残り香も気になります。
家族なのでくさい、というわけではないのですが、
自分のにおいとは異なるので鼻が敏感に感じ取ってしまいます。
においの対策としては、
①窓を2か所以上開けて換気をする。
風の通り道を作って換気します。
このときサーキュレーターなどを使うとより効果的です。
②風が通らないところは消臭剤を置く
風が通らないところはにおいが消えにくいので消臭剤を
おきましょう。
余計なにおいをつけたくない人は無香タイプや、
重曹を置くだけでも効果が期待されてます。
③生ごみはすぐに捨てる
においの原因のこれはすぐに捨てられるのがベストですよね。
でもごみの収集日まで日があるという場合は水気を切って冷蔵させたり、
冷凍させる人もいるそうです。
我が家は割と早いスパンで集荷に出すのでどうしてもにおいが
気になるときは消臭スプレーで乗りきっています。
④小まめな掃除
キッチンの油汚れやカーテンの汚れ、ソファーやラグからでも
においはどんどん出てきます。
ひとつひとつのにおいは気にならないレベルでも、複合すると
気になるようになってきます。
ですので掃除できるところは小まめに掃除や洗濯するようにしましょう。
|トイレ編
トイレのにおいは床や壁に飛び散った尿やそれが固まった尿石、
ほこりやタンク内の汚れなどとにかく「汚れ」るとにおいが
します。
そこで対策として小まめな掃除が一番大切ですね。
尿が固まってできる尿石は特に厄介で一度できると
こすってもこすっても落ちにくいです。
便座の裏の突起部分や便器の手前の淵にできてしまったという経験を
された方も少なくないはず。
こちらはできてから時間が経つと尿石専用の洗剤でないと落とせなく
なるので早めの対策が必要です。
タンクの中も意外とぞっとするくらい汚れます。
ほおっておくと真っ黒になってしまうのでこちらも
定期的な掃除が必要です。
あと、トイレと床の隙間も汚れが入りやすいので
厄介です。
一見きれいに見えても隙間の中は汚れだらけ…なんていう
ことも。
こちらは新居に住むタイミングのときに埋めてしまうのが
一番いいですが、既に住み始めて何年も経ってしまったという
場合はヘラや必要なくなったカードなどの薄いものを差し込んで
汚れが取れるまで掻き出しましょう。
結構出てくると思います。
そして綺麗になったところでトイレの隙間用コーキング剤で
埋めてしまえば完璧です♬
コーキングするのが難しいという人は隙間用の洗い替えできる
マットのようなものがあるのでそちらでもいいと思います。
消臭剤をしてもにおいが気になるという人は
汚れが原因だと思われるのでまず掃除してみてください。
リビングとトイレだけでちょっと長くなってしまいましたので
また次の機会に別のお部屋のにおいの話をしたいと
思います。
この晴れ間の間ににおい予防の掃除をしておきたいと
考えている梶並でした。
(梶並)