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冬、起床時の温度が一番低いのは北海道じゃない?!健康リスクを回避する快適な住まいとは。 投稿日:2021年11月30日

最近急に寒くなってきましたね😬

「布団から出たくない…」と

きつく目を閉じる人は何人いるでしょうか。

今日はそんな寒い部屋で暮らすリスクと

対策についてのお話をしようと思います。

冬、寝る前の室内は北海道よりも佐賀県の方が寒い?!

これはウェザーニュースが調査した

冬の暖房事情調査”の結果ですが、

朝1番寒い部屋で起きるのは長野県で8.8℃、

夜1番寒い部屋で寝るのは佐賀県で13.3℃と

いうことが明らかになりました。

これは意外な結果だと思うかも

しれません。

朝晩が寒い県のベスト5位を詳しく見てみると、

【朝寒い部屋で起きる県】

1位:長野県(8.8℃)

2位:大分県(9.0℃)

3位:宮崎県(9.4℃)

4位:佐賀県(9.7℃)

5位:滋賀県(9.9℃)

【夜寒い部屋で就寝する県】

1位:佐賀県(13.1℃)

2位:香川県(13.2℃)

3位:大分県(13.4℃)

4位:鳥取県(14.0℃)

5位:茨城県(14.3℃)

となっています。

どうでしょうか。

比較的暖かいと思われがちな

大分県、宮崎県、佐賀県の

ほうが北日本よりも

気温が低いことが分かります。

これは、寒いと分かっている北海道のほうが

断熱性の高い家で過ごしているのが

理由と言えます。

寒いすまいに潜むリスク

有名なのが「ヒートショック」です。

|ヒートショック

気温の変化により血圧が上昇し、

乱高下することによって

脳内出血や心筋梗塞、脳梗塞などを

起こすことをいいます。

特に10℃以上差があると注意が必要です。

お風呂だけ気をつけていれば大丈夫、と思うかも

しれませんが、実はトイレなどでも

ヒートショックの可能性があります。

家の中に温度差があるお家では

暖房のないトイレや人がいなかった部屋に入るときも

危ない、と思っておいたほうがいいかもしれません。

次のリスクは「寒さによる免疫力の低下」です。

|寒さによる免疫力の低下

寒さと免疫力は一見関わりなさそうなのですが、

近年の研究でその関係が明らかとされました。

外気が冷たくなる冬は体が冷やされるために

体温が低下し、免疫に関わる腸の動きが

鈍くなり、免疫力が低下します。

それに加え、空気が乾燥することで

自然免疫である鼻やのどの粘膜が乾燥し、

ウイルスの侵入を許してしまうことも。

そのため、冬は風邪をひきやすくなるそうです。

免疫力を低下させないように身体を温めるのは

とても大切ですね。

それから、これも心配なのが「結露によるアレルギー」。

|結露とアレルギー症状

暖かい空気が冷やされることで

水蒸気となり発生する結露。

この結露でじっとり濡れた窓や壁を放置すると

カビが発生します。

また、ダニもカビとほぼ同じ条件で

発生するので

カビが発生する=ダニも発生するという

ことになります。

カビ・ダニアレルギーの人は

冬の結露は大敵ですね。

さらに結露の怖いところは、壁の中にも

起こるということ。

窓や壁の結露をいかにきれいにしても

見えない・触れない内部で起こってしまうと

アレルゲンを除去しきれません。

たかが結露、されど結露なのです。

快適な生活を送るために

リスクは分かりましたが、

具体的にどうすればよいのか。

それは断熱性・気密性・換気をバランスよく

行う、ということ。

例えば、断熱性能がよくても隙間が

あれば(気密性が低ければ)そこに

温度変化が生じて結露します。

そして気密性が高くなければ

計画的に換気できず、余分な湿気が

溜まってしまいます。

また、断熱性・気密性が良いお家では

家中どこにいても温度が変わらず、

さらには魔法瓶のように熱が逃げにくいので

足元から暖かくヒートショックや

冷えによる免疫力の低下を

防いでくれます。

そのため、この3つがバランスが良く

行われていることが快適なくらしに

重要になってきます。

次に、「窓の性能」。

断熱性の高い窓か二重窓などを使い、

開口部から熱が逃げるのを防ぐことも

大切です。

いくら家全体の断熱・気密・換気のバランスが良くても

窓から熱が逃げ出すともったいないですよね。

冬の暖房時、熱が逃げだす場所の割合でいうと、

開口部:58%

換気:15%

外壁:15%

床:7%

屋根:5%

になります。

こうやって比較すると、

家の性能だけでなく、窓も

重要なのがより分かりますね。

まとめ

長くなりましたが、いかがでしたでしょうか。

冬に引き起こるリスクを回避するためには

結露を発生させず、熱を逃がさない

高断熱・高気密が重要です。

これから家づくりを始めようと思っている方は

ぜひ参考にしてみてください。

また、文字で見てもよく分からない、という方は

高気密・高断熱の高性能住宅のモデルハウスや

完成見学会に参加し、体験してみてください。

特に夏冬は性能をより感じやすいので

おすすめです。

弊社でも完成見学会を行いますので

ご興味があればどうぞ。

【新築完成見学会】12月10日(金)~14日(火)『遊び心つまった勾配天井の開放的な平屋のお家』IN東広島市西条町

また、よく分からなかった、もっと詳しく知りたいと

いうときは家づくり勉強会がおすすめです。

イベント一覧

12月に勉強会はございませんが、1月30日(日)に

広島市安芸区民文化センターにて行う予定です。

では、今日はこの辺で。

長々と読んでいただきありがとうございました。

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ゼロエネルギー住宅(ZEH)の取り組み
「ZEHロードマップ」に基づき、受注する住宅のうちZEH(Neary ZEHを含む)が占める割合を2020年度までに50%以上とする事業目標をあげます。
ゼロエネルギー住宅(ZEH)の供給目標
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【供給目標】
2025年度:100%
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