東広島で解体工事着工
投稿日:2020年03月22日
最近現場に足を運ぶことが増えすぎている高野です。
家づくりに関わらせていただくと、一軒一軒愛着がわいて、お施主様との打ち合わせの通りに現場サイドに伝わっているのかがどうしても気になって、足を運んでしまいます。
けして現場監督、職人さんを信用していないわけではありません、ただ自分の伝え方がへたなので勝手に心配になります。
先日東広島にて、解体工事を着工いたしました。
たくさんの思い出が詰まっている、大切なお家をこのたび新しく建て替えさせていただきます。
ご近所の皆様にも大変御迷惑をおかけするので、お施主様と一緒に挨拶に廻り工程を簡単に伝えていましたが、思ったよりも解体に時間がかかってしまい、少し予定より長引きます。
壊すことを前提で建てていないので、解体工事も大変です。
これから新しいお家づくりが始まりますが、今回計画しているお家も構造計算をして耐震等級3をとることで、しっかりとした安心安全な家づくりでお施主様の財産を守りたいと思っています。
木造2F建てのお家では基本この構造計算は義務付けけられていませんが、もし大きな地震が来た時に少しでも安全を担保できるのであれば皆様はどうお考えになりますか?
また、数年後太陽光パネルを乗せたり、ピアノを置くなど、荷重がかかってくるのであれば初めから計画しておくのが良いかもしれませんね。
地震に強いお家の考え方もいろいろあると思いますので、建てる前にはしっかりと勉強しつつ最適な提案を見つけてください。
弊社でも家づくりの勉強会などでお話しさせていただいていますので、ご興味あればぜひご参加ください。
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